ことわざと夢

2005年07月31日


昔のことわざに、『好きこそものの上手なり』という言葉があります。
このことわざは、歌舞音曲のおけいこで、よく使われる金言で、きらいなことは、たとえ一生懸命やっても、好きなことの何倍もかかり、それでいて、効果が上がらないので、意気も消沈し、やる気もなくしと、悪くなる一方です。しかし、それと反対に、好きなことは、心構えが違うので、多少辛くても、少しも苦にならず、ひたすら打ち込むために、いつの間にかマスターしている。という意味を持っている。
このことわざのように、好きだから打ち込める、何の苦にもならず、何時間でも費やせる。しかし、だからといって成功するものでもありませんが、とことん打ち込めるもに、取り組んで行きたい。
長い前置きの真相は、OUTDOOR好きの私の『夢』
それは、自分の理想のキャンプフィールドを自分で作りたい。と夢は広がる。
サイト数は、20サイト、芝生と木(くぬぎ)を植え、中央には川と池、そして、見た目はカントリー風の建物の中は、大理石柄の内装で、トイレ、風呂、流し台がある。そして、フィールドの片隅には、キャンピングギアミュージアム、そして、その隣に、キャンピングギアメンテナンスルームを設置する。
毎日、毎日、自給自足、日が昇ると同時に起床し、キャンプフィールドのメンテナンス(芝刈りと掃除)、日が落ちると共に就寝する。唯一の収入は、キャンプフィールドを利用して頂き生活する。



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